妊婦の腰痛

妊娠中、妊娠後に腰痛を訴える女性は非常に多いです。

 

妊娠すると子宮が膨らんで恥骨を刺激します。
トイレが近くなるのもこれが原因になるわけですね。

 

骨盤がずれている人は、お腹が大きくなることであちこちに負担を掛けてしまいますから、
いろんな形で腰痛を引き起こします。

 

臨月近くが一番腰痛を引き起こしやすいのですが、
骨盤痛は妊娠4ヶ月辺りから始まり、ピークは8か月ぐらいになります。
出産と共に緩和する人も、半年ほど引き摺る人など様々のよう。

 

妊婦帯は、お腹を保護すると共に腰痛を少しでも和らげる為に大変必要なものなのです。

 

足の付け根が痛くなったり階段の登り下りが苦しくなってしまいますので、ゆっくりと体を休めましょう。

 

一番多いのは、仙骨の痛みでしょうか?
体重の増加によって姿勢が後に掛かってしまいますから、当然と言えば当然ですね。
お腹がせりだしてきますので背骨が反ってしまうんですね。お腹部分に体重が一気に増えるわけですから、
椎間板、靭帯、関節などに負荷がかかりストレスになってしまうのです。

 

子宮が大きくなる事で、腹筋が緩み力がどんどんなくなっていくので背筋にますますのストレスをかける事になるわけです。
腰の筋肉が緩めば体にも力が入らなくなります、体は動けないのに気持ちは動こうとするので益々腰痛が酷くなるわけですね。

 

妊婦帯はお腹を支えるだけでなく、腰の負担を軽減する大切なものです。
他にも出産に伴うホルモンの影響によって靭帯が緩みやすくなりますので、仙骨の関節が痛む事もあるようですね。

 

昔は妊婦も働く事は当たり前の事でしたが、環境や食生活の変化により色んな弊害が起こるようになりました。

 

妊娠をすると「リラキシン」ホルモンが分泌され、骨盤の靭帯を緩ませます。

 

靭帯は体の関節を支える大切なもので、切れたり損傷すると回りの筋肉が緊張して固くなります。
妊婦の場合はこれが骨盤周辺に起こるために、腰痛を引き起こすとも言われているようです。
母親は、お腹の赤ちゃんの為に自分の食べた栄養分を臍の尾から渡します。

 

その分、自分の栄養分は減りますしたくさんの血液を赤ちゃんに使いますので、血行も悪くなっているのです。
特に腰を動かさなくなる妊娠中は、腰の血行が悪くなるので腰痛を悪化させてしまうようですね。

 

「寝てばかりいると嫌味を言われて、疲れたと言えない」と無理をする人もいますが、
無理な運動は腰痛だけでなく早産になる危険性や妊娠中毒症までも引き起こしかねません。
自分だけの体ではないのですから、気持ちも体もしっかり休めて負担を掛けないようにしてください。

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